手抜きの方法

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bulletビジネスでは、時間が1番。正確さが2番。表現がその次。もちろん中身は最上級!

  全部100%頑張ってしまう。これは、日本人の民族性だと思います。割とアジアの人は似通った思想や民族性を持っていますが、100%の努力はあまり見かけません。島国とか村社会で育まれた独特の文化といえるのでは?と感じています。

  ビジネスで読み書きをするケースを考えてみます。「調査」「連絡」「報告」などが考えられますが・・・全てに期限がありますね。調査は期限を切らないといつまでも終わりがないものになりますし、連絡は約束事のためだから当然時間が関係します。報告も同様です。全て時間に関わるものだからこそ、時間が1番です。特にネットワークの普及で文書情報の伝達速度が、ネットワークが完備される以前の何十倍も早くなりました。確かにメモ程度ならFAXでも同じだったかもしれませんが、数十ページに渡るようなものだと大抵郵送されていたものです。速達でも日本国内で2日程度、海外だと1週間近くかかっていた。それが、秒単位で、しかもデータベースを自分でハンドリングできるのですから、相当なスピードアップです。

  次に出てくる「正確さ」は、確かなことと曖昧なことを明確にする技術ととらえて貰いたいものです。つまり、時間を優先させるためには少々間違ったものでいいということではなく、これは確かでここは不正確と色分けはきっちりできている上で、不正確な部分を認めるという意味です。

  こういう観点で、英文処理を見てみましょう。時間を短縮するツールや方法として、こんなものがあります。

 

◇ 書きのTips ◇

 
bullet単語のスペルはスペルチェッカーに任せる。
bullet思いつくまま適当にタイプして、スペルチェッカーでコレクションする方法

 

bullet日本語FEP(MS-IMEなど)の先読み機能でタイプを省略。
bullet同じ綴りをタイプする時に、いくつか先頭数文字を入力したら残りを入力補助してくれる機能を利用。

 
bullet電子辞書で和訳の一括検索で同義語をまとめて見る。
bullet和英辞典ではニュアンスが掴みにくい時に便利

 

bulletGoogleなどのWeb検索で表現確認
bullet怪しい表現と思ったら、その対句などを検索。実例で確認する。

Google

 

bullet電子メールでは、引用を最大限に活用
bullet他人の褌をうまく使いましょう。

 

bullet100万回校正をしてもネイティブにはかなわない。必要な時には投資も必要。
bullet自己解決すべき事とそうでない事を知るのは重要です。100%の努力で十分なリターンがあるならそうするべきですが、そうでないのなら、適切な手段をとるべき。稼いだリソースをもっと価値の有るところに投資しましょう。

 

◇ 読みのTips ◇

 
bulletどんなソフト上でも動く辞書ソフトの利用。
bullet英辞朗+PDIC/DokoPopが一押し。

 

bullet最初と最後を読む。
bullet英語は最初に結論を持ってきて、後段で内容を展開するといわれますが、日本語同様に最後にも言いたいことを持ってくる3段論法的手法もよく見かけるので前と後ろで要旨を掴む。
bullet 
bullet読むのが記事なら、まず日本語記事で基礎知識を入れておく。
bullet日本語記事に限りませんが、記事はその国や新聞社によって偏りがあることが結構あります。基礎知識として参考レベルで読まないと変な迷宮に入るかもしれません。

 

bullet同じような意味の語のニュアンスや強弱の違いに注意。
bullet可能性の表現;might < may < could < would < can < will < must, have to
bullet思う、考える   ;assume, guess < suppose < expect < think, consider < believe
bullet見る        ;watch, browse, see, sight view, look, stare, glance, glimpse
bullet調べる      ;inspect, investigate, study, research, search, check, analyze
 

 

05/28/03

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07/16/03 Updated
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